コピーライトの理論
今日は、適切なコピーライティングであるための5つの原則を列挙します。
・ヘッドラインに利点をあげる
・短い、具体的な、親しみやすい言葉
・ヘッドラインにブランド名を明記する
・申込みに時間制限をする
・・・この原則は、長期間の多大な試練を経て作成されたものです。
実際これは、数千人のコピーラィターが言いあらわせないような、数えきれないほどの広告作成に役立ってきています。
そのうえ、広告代理店などの広告管理者たちがコピーを管理し、判定する際の指針としても利用されています。
しかし、各項目にはそれぞれ重大な欠点もあります。
コピーライティングのどの原則にもまったく欠点がないとはいえません。
どんな状況にでもピタリとあてはまるような効果的な規則など、どこにも存在しないのです。
たとえば、ヴァージニア・スリムズ社のヘッドラインは、ボティーコピー同様、さほど効果的であったとは思えません。
短い、具体的な、親しみやすい言葉はたしかに読みやすいものですが、ある種の広告(たとえば香水)の場合は読みやすいということよりも"気分的"な格調を濃くしたほうがよいのではないでしょうか。
反面、聞きなれない言葉や、ときには新造語のほうがかえってユニークな感じを与えるものです。
フランス語でメニューをつくったような場合、それに客が興味をいだいたとすれば、料金が多少高くても問題はないかもしれませんよね。