鳥取砂丘

鳥取砂丘(とっとりさきゅう)は鳥取県鳥取市の日本海海岸に広がる広大な砂礫地で、代表的な海岸砂丘。日本三大砂丘のひとつ。山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定されている南北2.4km、東西16kmに広がる、日本最大の砂丘(内陸にある砂丘を含めると猿ヶ森砂丘が最大になる)。
1955年に国の天然記念物に指定された。2007年には日本の地質百選に選定された。
鳥取砂丘の周辺には「鳥取砂丘こどもの国」などの施設がある。観光地としての鳥取砂丘の入り口とされている場所には、レストハウスやみやげ店が並んでいるほか、入り口近辺では観光の一環としてラクダや馬が飼育されている。
近隣の小・中・高等学校の遠足の場としてもよく使われている、地元に密着した観光地である。広くハンググライダー、パラグライダーなどスカイスポーツの場としても利用されている。また最近では砂丘の傾斜を利用し、全日本サンドボード選手権大会が行われている。夏の夜には海岸にイカ釣り船の漁火(いさりび)が見え、これも風物詩となっている。鳥取砂丘近隣の砂丘畑で栽培される白ねぎ、らっきょう、長いもは特産品。